【環境トピックス】COP27 歴史的な進展、途上国対象に新基金創設
一方、歴史的な画期的な進展もあった。それは、途上国の30年来の悲願、「温暖化による途上国の被害を救済する先進国による基金の設立を」というもの。先進国は温暖化の原因論、責任論を否定してきたが、昨今、そのことは科学的にも検証され、世界規模の被害が広がり、特に途上国の被害が深刻であることが明白になってきたため。
具体的な中身については次回COP28で議論することが決まった。【11月22日 NHK他】
一方、歴史的な画期的な進展もあった。それは、途上国の30年来の悲願、「温暖化による途上国の被害を救済する先進国による基金の設立を」というもの。先進国は温暖化の原因論、責任論を否定してきたが、昨今、そのことは科学的にも検証され、世界規模の被害が広がり、特に途上国の被害が深刻であることが明白になってきたため。
具体的な中身については次回COP28で議論することが決まった。【11月22日 NHK他】