毎年COP会議に合わせて独NGO「ジャーマンウォッチ」などは、気候変動対策についての取組の評価ランキングを公表する。今年も60カ国・地域中、日本は5段階評価で最低のグループで50位だった。1～3位は該当なしで最高の4位はデンマークで「30年までに1990年比CO₂排出量70％減」という目標を掲げるなど、高い評価を得た。【11月14日　毎日新聞他】