★ホーユーという広島の給食委託会社が突然営業ストップ
　全国21道府県、県庁、市役所、大学、学校、自衛隊、警察の食堂など大混乱。
　社長は「事業継続困難、破産手続きに入っている」とのことだが、連絡なしはひどい。
　落札で決められたコストを守らねばない一方、物価高で仕入価格の高騰、人件費アップ、追い打ちをかけたのは、テレワーク、オンラインにより食堂利用者が減ったこと。
　負債は16億円を越えた。
　値上げ交渉を続けたが、応じてもらえず、事業停止に至った。現状の給食委託システムでは全国で同じことが広がるだろう、とのこと。

★アセアン会議
・岸田首相は中国に対して「処理水放流」について理解を求める。
　中国は頑として受け入れず反発を強めている。中国はネット監視が徹底していて、政府批判記事は即削除するが、日本に対するフェイクニュースは放置。
・処理水放流とは関係のないシーン、他の国の写真や動画を処理水放水に偽装して流す。
・新潟県の海岸でイワシが大量に打ち上げられたシーンを
・深海魚を釣り上げたシーンを
・スーパーの閉店前の値引きシールを
・国会議員がコップで水を飲んているシーンを
・メキシコで下水を海に放流しているシーンを
★理由は中国の経済の行き詰まり、大手建設企業(コウダイ)、大手不動産企業(ヘキケイエン)の相次ぐ経営破綻などに対する国民の不安や不満の目を外に向けるため。中国政府の常套手段。とはいえ、早くなんとかしないと日本中国の業者のダメージが大きい。