★裏金問題
・安倍派(99人)の裏金は年間4億円、ほぼ全員、平均すると1人400万円だから多い人は年間１千万円以上。
・名前が上がっているのは、松野官房長官、西村経産大臣、鈴木総務大臣、宮下農水大臣、髙木国対委員長、萩生田政調会長、世耕幹事長、その他、茂木、橋本聖子元五輪大臣など要職15名以上、まだ増える可能性あり
・支持率が下がり続ける岸田首相は、安倍派の一掃をはかる。しかしそうなると人材不足と、岸田首相は安倍派の恨みを買い時期総裁選で勝てないなど、どうする岸田首相！
・国会は明日で閉会
　岸田首相は急いで人事異動・更迭に取り組むだろう

・政治家の言葉はとても奇異
　「そのような問題が起きている認識はあるが、私はそのようなことがあるとは認識していない」
　「国民の信頼を失うとしたら」
　「国民に疑念をもたせるとしたら」
　「人事は首相の専権事項だが、自分の出所進退は自分で決める」
　「捜査中の案件ですから語れません」
　「適切な時期に適切に対処いたします」
　すべて詭弁、ごまかし、答弁になっていない

★派閥、派閥パーティ
・日本独特の悪習
・政党交付金があるのだから、派閥パーティはそもそも違法
・派閥パーティは利益率90％のボッタクリ
・歴史50年以上でずっとこうした不正が続いていたが、時効は5年だから氷山の一角
・今回の問題は、最大勢力安倍派を引きずり下ろすための他派閥の内通がきっかけだろう
・派閥は日本だけの悪しき伝統